2017年3月15日水曜日

ルール作りについて

昔、1日塾生という制度がありました。

自分もたまにやっていましたが

ある日、対局者から下痢止めの薬を

頼まれました。

その頃、連盟の近くには薬局があって

たまに注文されました。

後でお届けしますと、告げると

取りに来るから時間を指定して

と言われました。

自分は当時20になるかどうかで

最初は分かりませんでしたが

対局相手に悟られたくない

という事なんだ。と、分かるのに

少し時間が掛かりました。

それから約20年、先日対局開始前

隣の後輩棋士が普通に薬の袋を出して

飲み始めました。

時期柄、花粉症かなと思いますが

盤の前で薬を飲むのは斬新だなと。

世代の差があると思いますが

外出禁止の今、急な体調不良に

どう対応できるか

昨日、少し考えてみました。

買いに行ってくれるというルールが

できたとして、相手に見られないように

そこまでできるのか?とか

世代間の価値観の差とかは

埋めるのは大変なので

考えただけでルール作りは大変そうだなと

思います。

こういう話とかを思い出してみると

感覚的に、自分はちょうど真ん中で

過渡期というか転換期世代かなと

思います。

なんとなく、ドライな方向へ向かった方がいい

そう思っていますが

なかなか完全にドライな感じには

なれないです。

忘れそうなので

考えたことを書いておきました。

7 件のコメント:

  1. 置き薬や、常備薬を会館に用意はしてないのでしょうか?
    経費やお薬を管理する事務員の方などに多少の負担がかかるやもしれませんが
    一般の会社でも用意してある会社は沢山ありますから
    下痢止めや胃薬程度なら、買いに行ってもらわないでも対処が可能なのではないでしょうか

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  2. 性善説に基づくのがやはり良いのではないかと思います。
    客観的証拠なしは全て不正なしで、不正の事実が証明された場合は遡って除名とする。さらに棋歴抹消。
    棋士の感、一致率のような状況証拠は採用せず。

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  3. 体調不良なら棄権すればよろし。

    厳格なルールの下で競技するのがプロ。
    ルール無しで適当にするのが幼稚園のお遊戯。
    それが分からないのは圏外。

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  4. 体調不良なら棄権?
    たいていのプロは体調不良、ケガを抱えて競技しています。
    体調万全で試合に臨むなんて滅多にないこと。

    厳格なルールの下で、自分なりにケアして闘っているのです。
    持参の水の中に栄養剤を入れている場合もあるでしょう。
    ケアのルールを考えるのは大切なことです。

    幼稚園児のようなコメントは噴飯もの。

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  5. >厳格なルールの下で

    つい先日まで

    1.持ち物検査無し
    2.離席はおろか、外出までOK

    の生温い設定で惚けていたのが愚かの極みでしょ?

    これで「厳格なルール」とのたまれたらたまりませんのう。
    体調不良が心配なら自身で可能な限り事前に用意して当然であり、
    対局時に「誰かが助けてくれる」と、夢見る時点でヌルイですね。

    今回甚大なる冤罪を被った三浦九段は3年程前に将棋ソフト使用のチート対策を提唱しましたが、危機管理能力ゼロの将棋村は根拠なしの性善説を唱えるだけでした。

    >体調万全で試合に臨むなんて滅多にないこと。

    体調管理すら出来ないならタイトルなぞ夢のまた夢。

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  6. 体調万全と体調管理は違うからね。
    門田も王も晩年タイトルを取った時は満身創痍。
    ガッツ石松は肘が上がらないままタイトルを防衛した。

    錦織も試合中の痛みで中断して治療を受けた時もあったからねえ。
    試合中でも医者に助けてもらってる。

    棋士だって対局中に辛くなる不慮もあるでしょう。

    そういうことも含めて考えてこれからルールー作りをすればいいと思います。

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  7. 対局できないほど体調が悪くなったら、それも含めて自己責任ですよね。そういうときは、それなりに形作って投了すればいいだけでしょう。
    勝負の世界とか投了の美学とか言ってんだから。
    あと、塾生と言いますが、奨励会員は勉強のために将棋界にいるわけなので、小間使いにするのは感心しませんね。

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